コーヒー生豆のち珈琲、ときどき趣味
自家焙煎コーヒー豆屋を営むおじさんが、そのときそのときの気分次第で書きつづっていく気まぐれなブログです。
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『もろこし銀侠伝』読了
また、おばさんが読んだ本の話です。

ということは、また推理小説の話です。

コーヒー豆屋さんのブログなんだから

もっとコーヒーの話をしなきゃ、なんですけど。

そのへんは、おじさんによく言っときますから(って、前にも同じようなことを書いた気がする……)


『もろこし銀侠伝』(秋梨惟喬著 創元推理文庫)読了しました。

舞台となっているのは、昔の中国です。

どれぐらい昔かというと宋代から明代にかけて。

『水滸伝』に親しんだ方なら、ピンと来るのでしょうが

おばさんは『水滸伝』も『三国志』にもなじみがないので

それがどういう時代なのかも、よくわかりません。

なのに、なんでこの本を読む気になったのか。

それは表紙に描かれた、仙人みたいなおじさんが女の子の手を引いて走っている絵と

帯にある「無実を証明すればいいのだ。さあ行くぞ」というセリフを見て

なんとなく面白そうな気がしたのです。

結果的に、そのカンは間違っていなかったと思います。


日本人の作家が日本語で書いた小説ですから

昔の中国が舞台とはいっても、異国感はあまりありません。

全体の雰囲気にしても、登場人物の言葉づかいにしても

江戸時代を舞台にした物語とかなり共通しているように思えます。

ただ大きく違うのは

常人では会得できないであろう、

ものすごい技を身につけた武術家たちがゴロゴロ登場することです。

そのような人のことを武侠というらしいのですが、

その表現を見ていると、ジャッキー・チェンが普通の人に思えます。

ちなみに、それらの技の内容が物語の核心に関わりをもっているのです。


日本の時代劇を観て、欧米の人たちが日本に興味を持つこともあるようです。

それと同じように、おばさんは昔の中国にかすかに思いをめぐらします。

ハリウッドで作成された、間違った情報満載の“なんちゃって忍者映画”をみて

忍者にあこがれる人々もいるようですが

おばさんは、この小説に出てくるような使い手が

そんなにいたとは思ってはいません。

でも、もしいたのなら、その技を見てみたかったな、とは思います。


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百人一首
うちの娘は今日、百人一首の大会に行ってます。

っていってもエントリーさえすれば、だれでも参加できる大会ですが。


娘の通っている小学校が、教育の一環として

百人一首に力を入れていて

さらには一年生の時の担任の先生が

ひときわ百人一首に熱心な方だったのに加え

近所の地区センターで、競技カルタの指導をしてくださる方がいらっしゃることもあり

現在は百人一首が楽しいようです。

コミック『ちはやふる』が流行っているせいもあるでしょうね。

競技カルタに取り組む高校生たちの青春を描いた作品で

娘にせがまれて、少しずつ購入しておりますが

なかなか面白いです。


にしても

子供の記憶力ってすごいですね。

娘もいつもいつも熱心にやっているわけではないので

まだ百首全部を完璧に覚えているとはいえない状態ですが

おばさんが時々「おくやまに~」などと、ふると

「もみじふみわけ なくしかの こえきくときぞ あきはかなしき」と返してきます。

だけどおばさんは娘に「ももしきや~」とふられても、返せません。

(おじさんはもっと返せません)

おばさんは百人一首なんて、ぜんぜん興味なかったからなぁ。

こんなことなら、もう少し覚えておけばよかった。


雪です。
横浜はまた雪です。

この冬、何回目になりますかね。

現在、午後1時になりますが、まだやむ気配がありません。

朝、娘が学校に行く頃にはまだ雨で

それも大して降ってなかったから

雪になってもたいしたことは無いだろうと思っていたんですが。

万が一、大雪警報が出たら学校まで娘を迎えにいかなくてはいけない。

今頃は給食が終わって、お掃除の時間かな。

さぞかし子供たちは雪を眺めながらはしゃいでいることだろう。


そういえば、

おばさんが子供の頃は

学校のお掃除と言えば、放課後

それも当番制が当たり前だったのですが、

うちの娘の学校では給食の後に全員一緒に教室の掃除をするんですね。

どうもグループ下校させる関係でじゃないかというんですけど。

今はそれが当たり前になってるんでしょうか。



しかし、寒いですね
寒いですねぇ…。

おばさんは若い頃から寒いのが苦手で。

天気予報では、今日の深夜あたりからまた雪が降るかも、

と言っています。

横浜の人間は雪になれてないから大変だよぉ。

でも、子供は雪降ると無条件にうれしいらしいですけどね。

おばさんにも、あんなころがあったのかな。



ビブリア古書堂の事件手帳 2・3巻 読了
『ビブリア古書堂の事件手帳』2巻&3巻(三上 延 メディアワークス文庫)読了しました。


今、フジテレビ系の月9でドラマやってますよね。

主役の栞子さんを剛力彩芽さんが演じているのは、なんとなくわかるかなぁ、と感じますが

もう一人の主役、五浦大輔くんをEXILEのAKIRAが演じているのは

少なくともおばさんのイメージとは大きく違うんですけど。


原作はいわゆるライトノベルに分類されるのかな。

(もっともおばさんはライトノベルの定義がよく分かってないんだけど)

でも、“古書”と“事件”の組み合わせとなれば、

ついつい手が伸びてしまうのが推理小説好きの性ですね。

とにかくたいへん読みやすいです。

すいすい読めちゃいます。

1巻に登場する夏目漱石の『それから』のほか、様々な書物が登場します。

(古書店が舞台なので当たり前ですが)

そうすると、それらの書物を実際には読んでないのに

ちょっとだけ読んだような気になってしまう。

それがいいところでもあり、悪いところでもあるかなと思います。

ものによっては、ストーリーの進行上しかたないことではありますが

かなり書物の内容を詳しく説明してあって

そこまで説明しちゃっていいの? という気にも。

ただ、この作品で知った書物を実際に読んでみたくなることもあるのかな。


文頭でこの本をライトノベルに分類されると思う、と書きましたが

以前、ライトノベルの種類を全く評価しない、と言ってる人がいる

と聞いたことがあります。

読みやすい物ばかり読んでてもためにならない、という考え方のようです。

でも、おばさんは、あくまでも読書は娯楽と位置づけているので

読みたい本を読みたいように読めばいい、と思っています。

ので、ライトノベルが面白いと思えれば

それを目当てに本屋に足を運ぶでも、

Amazonにアクセスするのでもいいんじゃないかな。

そんなことをしているうちに自然と他の本にも興味を持つチャンスがあるかもしれない。

もちろん、無いかもしれないけど。

仮にライトノベルにしても、さらには漫画にしても

それらを執筆する人というのは、かなりの量の書物を読んでいるはずです。

その知識を持って、自らの作品を生み出すのだから

そこには作者の知識が随所に織り込まれているはずだと思います。

正直、おばさんも子供を持つ身だから

子供の目には触れさせたくないという書物もありますが

そういう有害性が気になる物は除外するにしても、

読んでまったく無意味な本は無いんじゃないかな、と思います。


『ビブリア古書堂』読んで

夏目漱石の『それから』を読みたくなるか

アントニオ・バージェスの『時計仕掛けのオレンジ』に興味を持つか

坂口三千代の『クラクラ日記』を本屋さんで探したくなるか

そういう本への関心の持ち方もいいんじゃないでしょうか。


モカ・ハラー入荷しました。
なんと約三ヶ月ぶりの更新。

たまにはコーヒー豆屋さんらしい話をしたいな、と思います。

モカ・ハラー久しぶりに入荷しました。

エチオピア産モカの中でも歴史も古く、ファンも多い品種です。

が、ここ5年ぐらい日本への入荷量が減っているんです。

徐々に回復はしてきているんですが。

というのも、およそ5年前に日本に入ってきた

エチオピア産コーヒー豆から、基準値を超えた残留農薬が検出されたことがあったからです。

イルガチェフ産など、水洗処理された品物はわりと早く輸入が再開されたのですが

ハラール産のハラーは自然乾燥処理が普通で

まだまだ輸入量が元通りになっていないのが現状のようです。


でもね。

日本に入ってきてない間も、ヨーロッパのほうには普通に輸出されてたんですよ。

というのも、日本の規制基準が大変厳しいんですね。

コーヒー豆の農薬規制基準はなんと米と同じなんです。

一日にお米と同じ量のコーヒー豆を摂取する人、いますかね?

まぁ、ちょうどそのエチオピア・コーヒーの事件が起こった時期が

中国からの輸入冷凍餃子で食中毒事件がおこった、すぐ後ぐらいだったので

日本全体が農薬に対して敏感になっていた時期でもあったのだろうと思います。

現在では規制基準もいくらか緩和されたみたいですし。


それにしてもモカ・ハラーのファンの方って、結構多いみたいで

うちにハラーが入荷したと知って

うれしそうに買っていかれた方がいらっしゃいます。

やっぱり、お客様が喜んでワクワクした様子で

コーヒー豆を持って帰られる姿を見ると

売ってる側もうれしくなります。





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